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ショックを起こしたときの応急処置

ショックとは

大きなケガや脱水症状、心筋梗塞、激しい痛みなどによって、酸素を含んだ血液が組織の隅々まで運ばれなくなる現象。症状は顔面蒼白、ひたいや手足に汗をかき、手足が冷たく、脈は速く弱く、吐き気や嘔吐を伴う場合もある。必要ならすぐに人工呼吸や心臓マッサージを。水分や薬を与えたり、揺さぶってはいけない。

とっさの処置

患者を安心させ、静かにする。両足は20~30度くらい高めにする。ケガをしていたら、その部分を高くする。骨折がある場合は、副子(添え木)をしてから高くする。

頭をケガしたり、呼吸困難があるとき

上半身を高くして寝かせる。背骨が折れている場合は、平らなところに仰向けに寝かせる。

吐いたり、口から出血しているとき、意識不明や昏睡状態のとき

体を横向きにさせ、頭をそらせるとよい。患者の手を枕代わりに頭の下に入れると息を吸いやすい。

出血しているときの応急処置

直接圧迫止血法 → 傷口を圧迫して止血する

1 傷の上に直接ガーゼか清潔な布をあて、手でしっかり押さえる。さらにガーゼを重ねて押さえ、上から包帯をかたくならないように巻いて縛る。(ガーゼや布がなければ、手で傷口をしっかり押さえる)
※骨折している、骨が見えているときはこの方法はやめる。

2 傷口を心臓よりできるだけ高くして、手で圧迫していると、止まりやすい。

間接圧迫止血法 → 止血点を圧迫して止血する(骨折して圧迫できない、直接圧迫止血法で止血できないとき)

1 傷口に包帯を巻く

2 傷口より心臓に近い部分の止血点(動脈)を押さえる。止血点を押さえるときには、手のひらや親指を使い、強めに押さえ続ける。

A 頭皮からの出血 耳のすぐ前で親指を骨に押し付ける
B 頭や顔から出血 頚動脈(首の中央部で太い筋肉の前)を4本指で押さえる
C 上肢の出血 鎖骨の上を親指で押す
D 腕や手の出血 腋下動脈(わきの下)か上腕動脈、ひじの内側のいずれかを4本の指で押さえる
E 下肢からの出血 大腿動脈(太ももの付け根の下)を手のひらの根元で押さえる
F 指の出血 指の根元を両方の横側からグッと押さえる

止血帯法 → 止血帯を使って止血する(直接圧迫止血法、間接圧迫止血法で止血できないとき)

1 三角巾やスカーフ、タオル、ネクタイなどを5cm幅にたたみ、傷口から心臓寄りの部分に、布を二重に回し巻き、ゆるい結び目を作る。細いひもなどは神経や血管を傷つけるおそれがあるため使用しない。

2 小さな棒を結び目にはさみ、しっかりと本結びをする。棒の両端を握って出血が止まる程度まで回転させる。止血の状態を見ながら、強く締めすぎることのないよう行う。

3 止血帯に止血を始めた時刻を記入する。20~30分間おきに止血帯を少しゆるめ、血液の循環を図る。ゆるめたとき、指で押さえて出血を抑える。手当てをしたら医師の診察を。

骨折・捻挫をしたときの応急処置

副子の当て方

骨折した部位と回りの関節を動かさないように、副子(添え木)や三角巾で固定する。骨折した部分を高くすると楽に。
副子は一定の長さがあり、骨折部位の上下関節を固定できるものがよい。傘や丸めた毛布、杖、箸なども利用できる。

腕の骨折

肩からひじまでの副子をあて、包帯で固定するたたんだ三角巾で腕をつり、必要があれば胴に結ぶ。

ひじの骨折

わきの下から指先まで副子を当てる。

手・指の骨折

鉛筆などの小さめの副子をあて固定する。副子がない場合は伸縮性のある包帯で骨折していない隣の指を一緒に巻いて固定してもよい。

足の骨折

骨折部を動かさないように支える(足首とかかとを持ってもよい)。骨折部が動かないように副子を当て、包帯で固定する。

足首の骨折

タオルなどの布で足をくるみ、L字型の副子を添えて固定する。

ひざの骨折

臀部からつま先まで副子を当て、ひざの裏に十分当て物を入れる。

肋骨の骨折

三角巾などで肋骨を固く縛って固定し、骨折した側と反対側にたたんだタオルを当ててその上で結ぶ。

鎖骨の骨折

骨折した側の鎖骨を三角巾などでつつみ、反対側のわきの下を通して結び、さこつが動かないように固定する。もう一枚の三角巾で骨折した側の腕をくるみ、骨折していない側の肩のところからつってひじを固定する。

背骨の骨折

ふすまや戸板などの副子を用意して、細長くたたんだ三角巾を15本くらい副子につける。首や腰を曲げないように副子の上に仰向けに寝かせ、三角巾で縛る。頭の左右に丸めた座布団やバスタオルなどを置いて頭を固定すると安全。

皮下骨折と開放骨折

骨折したところが体の表面に開いていない骨折を皮下骨折、開いている骨折を開放骨折という。開放骨折は、そのまま清潔なガーゼを傷口にあててから副子を。

捻挫

氷嚢やアイスノンなどの保冷剤で15~30分程度冷やす。
直接当てずにガーゼなどを1枚敷く。
2~3日は湿布などをして、関節全体を包むように伸縮包帯で固定する。

突き指

ガーゼを1枚当ててから冷やす。引っ張ったり、振り回したりしない。
その後、指をそらすように絆創膏で固定する。

窒息した(のどに異物が入った)ときの応急処置

せきが出れば、どんどんせきを出して異物をひとりでに出すのがよい。

せきが出ないとき

後ろから腰をかかえるようにする。片手で握りこぶしを作り、その握りこぶしをもう一方の手で握る。親指側を患者のへその少し上に当てる。両腕に力をいれ、腹部に当てた握りこぶしを手前上方に強く引く。これを異物が出るまで6~10回繰り返す。
※乳児や妊婦には行わない。

周囲に人がいないとき

握りこぶしを作り、もう片方の手で握りこぶしをつかみ、へその少し上にあてがって横隔膜を下から突き上げるように強く押す。

倒れているとき

仰向けにしてみぞおちあたりを4~5回すばやく圧迫する。うつぶせの場合は、肩甲骨の下あたりに手を当て、同様に圧迫する。

意識がないとき

横向きに寝かせ、胸と上腹部を自分の太ももに寄りかからせて、肩甲骨の間を4~5回強くたたく

目・耳・鼻に異物が入ったときの応急処置

目の異物

ごみなどが入った
絶対に目をこすらない。
涙で異物を流す。下まぶたに異物が見つかったときは、水で濡らせた綿棒でそっとぬぐう。
取れないときは、水を張った洗面器に顔をつけ、数回まばたきを繰り返す。

ガラスの破片など、とがったものが入った
取り除こうとせず、清潔なガーゼや包帯で目を覆い、医師の診察を。

化学薬品が入った
すぐに10~15分間、流水で洗い流し、医師の診察を。

耳の異物

異物が入った
耳を後上方に引っ張り、頭の反対をとんとんとたたく。ピンセットや耳かきで無理に取ると傷つけてしまうこともあるので注意する。
簡単に取れそうにないときは医師の診察を。

虫が入った
耳に静かにスポイトのようなものでぬるま湯を注ぐ。虫が出たら、耳を下に向けて、頭を振り、水を出す。

鼻の異物

異物が詰まっていないほうの鼻を閉じ、大きく息を吸い込み、口を閉じてふんと鼻から息を吐き出す。
見えるところまで出てきたら、押し込まないように注意しながらピンセットや指などでそっとつまみ出す。

取れないときは医師の診察を。

熱中症(熱射病と日射病)の応急処置

温度の高い日中に、はげしい作業や運動をすると、体温が急上昇するのに発汗がはかどらずに体に高熱がこもる。
真っ赤な顔、頭痛、気分が悪く、意識がもうろうとしてきたら、熱中症と考えられる。

1 涼しい日陰で衣服を脱がせて寝かせる。
2 アルコールか冷水に浸した布で全身を拭き、風を送って蒸発させるか、冷水に浸したシーツなどでくるみ、ときどき取り替える。
意識があれば冷たい水かジュースを飲ませる。
ただし、コーヒー、茶、アルコール類は禁物。意識がない場合は絶対に飲ませてはいけない。
3 氷嚢などがある場合は、首、わきの下、足の付け根など太い血管のある部分を冷やす。循環が悪い場合は足を高くして、足先など末端部をマッサージする。
4 けいれんを起こす場合は横向きに寝かせて、窒息を防ぐ。
舌をかむ危険のあるときはハンカチを折って口の横に差し込む。

海や山でのケガなどの応急処置

ハチにさされた

ミツバチは刺したあとに先端に毒嚢がついた針を残すので、指でつまむと毒嚢の毒液を注入してしまうため、針を爪ではじきとばす。
重曹かベーキングパウダーをねってつけるか、抗ヒスタミン軟膏を塗り、水か氷で冷やす。
ショックをおこさないか20~30分様子をみて、ショックをおこさなければ命に別条はない。

毒蛇やムカデにかまれた

まずを歯形を見て、上あごの毒牙のあとが2個ついていれば毒蛇。毒が全身に回るのを遅くするため、安静に。
かまれた傷口を心臓の位置より低くする。傷口より心臓に近い部分を幅の広い布で少しゆるめ(人差し指が入る程度)にしばる。
かみそりを炎で消毒して、アルコールで拭き、かまれたところを1ヶ所浅く小さく切る。
切り口に口をつけて毒を吸い、ときどき吐き出しては吸い続ける。(約20~30分)
口をよくすすぎ、傷口をせっけんと流水で十分に洗う。
氷嚢などをあてて冷やし、早く外科医へ。

つり針がささった

深くささっていないようなら針先をペンチなどで切って、軸を抜き取る
傷口をせっけんと流水で洗い、消毒薬を塗り、ガーゼを当てて医師の診察を。
引っ張ったりして無理に抜こうとしないこと。抜きにくいときや針が中に入ってしまったときは医師の診察を。

汚れた釘がささった

ささっている釘の向きに合わせ、ピンセットなどでまっすぐに引き抜く
細菌などを体外に出すため、患部の周囲を強くつまみ、血をしぼりだしたあと、傷口を消毒して絆創膏を貼る。
釘などは汚れていることが多いため、抜き取ったあとに化膿したり破傷風になったりすることも。小さな傷でも医師の診察を。

高山病

低気圧、低酸素の状態に対応できずに、頭痛、吐き気、息切れなどの症状を起こす。
安静にして、保温し、早く下山して、救急連絡をする。

水におぼれた

足が底に着くなら、片手で体を支え、もう一方の手で頭を支え、鼻をつまんで口対口の人工呼吸をしながら岸まで運ぶ。深いところならときどき息を吹き込みながら岸まで運ぶ。
陸にあがったら、呼吸と脈を調べ、必要なら心肺蘇生法を行う。
呼吸が戻れば、嘔吐による窒息を防ぐため、横向きに寝かせて体を温める。
濡れた衣服を脱がせ、タオル、毛布などで保温する。(水を吐かせなくてよい)

ふだん起こりやすい中毒の応急処置

食中毒

食物による中毒は、すぐにすべて吐かせる。一緒に食べた人も症状がなくても吐かせる。腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、ブドウ球菌などさまざまな食中毒の種類がある。食品の腐敗などによる中毒は、まずたっぷりの水を飲ませ、のどの奥に指を入れて吐かせる。腹痛があるときは、毛布などで腹部を温め、ひざを曲げて寝かせる。嘔吐するときは、顔を横向きにして寝かせて、窒息を防ぐ。下痢などを伴う場合は脱水症状を起こすこともあるので、病院へ。原因と思われる食品、嘔吐物、便などを医師に提出するとよい。

ふぐ中毒

食後3時間以内にほとんど発症し、口唇や舌にしびれを感じる。少しでもしびれを感じたら、コップ1~2杯の水を飲み、のどの奥に指を入れて吐かせる。

毒きのこ中毒

すぐに吐かせる。一緒に食べて症状がない人もすぐに吐かせる。きのこの種類により症状も異なる。家庭での手当ては難しいためすぐに病院へ。

急性アルコール中毒

二日酔い程度であれば、水をたくさん飲み、たくさん排尿する。窒息を防ぐため横向きに寝かせる。反応がない、鈍いときにはすぐに病院へ。

一酸化炭素中毒

安全をよく確かめ、ガス栓を閉めたり、窓を開けたりする。患者を風通しのよい場所へ移動させ、気道を確保して人工呼吸を行う。すぐに救急車を呼ぶ。

塩素ガス中毒

洗剤のほとんどが酸やアルカリでできた科学製品なので、条件により科学反応を起こすことがある。酸性の洗剤と塩素系の洗剤を同時に使うことにより発生する塩素ガスを吸った場合は、すぐに新鮮な空気のところへ移動し、医師の受診を。

ふだん起こりやすいケガなどの応急処置(こども)

異物を飲み込んだ

食道にひっかからなければ、便と一緒にでてくるので心配はないが、針やボタン電池などは食道や胃腸に長くとどまると粘膜に穴があくこともあるため、医師の受診を。

飴などがのどの奥にひっかかったものを取り除く場合
1.指で取り除く
2.背中をたたく 片手で胸を支え、うつむかせ、もう片方の手で肩甲骨の間を4回連続して強くたたく。意識がないときは、自分の方に横向きに寝かせ、ひざまずいて肩甲骨の間を4回連続して強くたたく。
3.圧迫する 背中側から脇の下に両手を前に回し入れる。握りこぶしをした片方の手の手首をもう片方の手でしっかりと握る。胸郭の下のほうを締め付けるように腕を手前に引きつけて瞬間的に強い力を4回繰り返す。
4.意識がないとき 仰向けで寝かせ、下半身にまたがり、胸部の下を両側から包み込むように両手を当て、胸の内側にしぼりこむように体重をかけて押す。このとき、4回続けて瞬間的に強い力を加える。異物が口に出てきたら、口を開けて指を入れ、ひっかけるようにして取り除く。

毒物を飲み込んだ

 吐かせる
殺虫剤、洗剤、化粧品など毒物を飲み込んでしまったら、まず吐かせる。飲んだ量が少量で吐かせることができなかったり、吐かせた後で残りが心配なときには牛乳を飲ませる。牛乳は、胃壁の保護、飲んだものを薄め、タンパク質の作用で毒作用を弱める作用がある。ただし、吐かせてはいけない場合や牛乳を飲ませてはいけない場合があるので注意!何をどれだけ飲んだか、意識があるかなどを落ち着いて判断して、医師の受診を。

~吐かせ方~
1.まず水を飲ませる 胃がからっぽだと、なかなか吐かないので水を飲ませる。濃い食塩水は×。水の量の目安は体重1㎏あたり10~15ml。小さな子供で水を飲まないときは、シーツなどでくるんで手足が動かないようにしてから、鼻をつまんでやかんなどから少しずつ飲ませる。
2.ひざにかかえる 水を飲ませたら、片ひざを立てた上に子供をうつぶせにして、頭を低くする。人さし指をのどの奥に押し込み、舌の付け根のなるべく奥のほうを押すように何度か動かして吐かせる。

※吐かせてはいけない場合
 意識がない、けいれんがあるとき。吐いたのものがのどに詰まって窒息することがあるため、吐かせてはいけない。

強い酸性や強アルカリ性のものを誤飲したとき。トイレ用洗剤、排水パイプ洗剤など強い酸性のもの、漂白剤など強アルカリ性のもの、換気扇の汚れ落としなどカセイソーダが含まれているもの、虫刺されの薬などアンモニアが含まれているものは、食道や胃を刺激して穴を開けるおそれがあるため、吐かせてはいけない。

また石油製品(灯油、ベンジン、シンナーなど)は吐かせると、そのまま気管支に流れ込んだり、肺にガスが入ったりして危険なため、吐かせてはいけない。すぐに医師の受診を。

※牛乳を飲ませてはいけない場合
防虫剤、ベンジン、シンナー、ラッカーなどは牛乳の脂肪分と反応して吸収しやすくなるため、飲ませてはいけない。

頭を打った

外傷がなくても脳に異常があることもあり、生命の危険や後遺症のおそれもある。こどもの場合、事故後すぐに泣けば、ますは安心。
ただし時間がたってからぐったりすることもあるため、24時間は様子を見る。耳、鼻、口から出血や透明な液が出た、瞳孔の大きさが違う、ケイレンがある、などの症状がでたら脳外科へ。

家庭内での水難

浴槽や洗濯機の中などに落ちたなどの事故の場合、すぐに呼吸を確認する。気道を確保して人工呼吸を行う。胃の中に入った水は自然に出るので、無理に吐かせることはない。

ひきつけ(こどものケイレン)を起こした

突発的に起こる意識喪失の発作。高熱、腸炎、扁桃炎、はしかなどのときに多い。筋肉の硬直が数秒から30秒くらい続き、がたがた震える。一時的に呼吸が止まったり、失禁することもある。顔面や唇が紫色になり、口の中に泡がたまる。

1.安全な場所に寝かせる 数分でおさまることも多いので、けがをしないように周囲の危険物を取り除き、静かに寝かせる。
2.衣服をゆるめ、横向きにする 窒息を防ぐため、仰向けに寝かせたこどもの右腕をまっすぐ伸ばし、左ひざはしっかり曲げた状態にしてから、寝返りを打たせる要領で、右側を下にして横向きに。
3.うつぶせになるのを防ぐ 自分の左手の甲であごを支えさせる。頭は伸ばした右腕の上にのせるようにする。
※舌を噛む心配はないので、無理に歯を開けたり、割り箸をかませたりしない。ハンカチの端をかませてつばの流れをよくする。

ふだん起こりやすいケガなどの応急処置

切り傷・擦り傷

小さい傷や出血の少ない傷はまず流水でよく洗う。
汚れているときは、石鹸で洗い、砂などの異物はとりのぞく。
清潔なガーゼなどで水分を拭き取ったら消毒する。
その後、絆創膏などを貼る。

鼻血

衣類をゆるめ、椅子に座り、うつむく。
小鼻の上あたりをつまみ圧迫する。
口の中の血は吐き出す。
10分押さえても止まらないときは、さらに10分押さえる。

ぎっくり腰

楽な姿勢で横になり、安静に。
腰に冷湿布をする。

こむらがえり

足を伸ばし、足の親指を握り、そらせ、ひっぱる。
けいれんしている筋肉をマッサージして、温湿布をする

肉離れ

まず氷嚢などで冷やし、さらに冷湿布などで冷やす。
腫れがひいたら温湿布をする。

脱臼

脱臼部分を三角巾などで固定して整形外科へ。

乗り物酔い

うつむいて本を読んだり、景色を見ているとやすい。
シートをリクライニングにして、目を閉じる。
心理効果によるものもおおきいので酔わない”と暗示をかける。
酔ったら、新鮮な空気を入れて、深呼吸をする。

とげが刺さった

針を炎で消毒して、とげをひっぱりだすようにして抜き取る。
または毛抜きで抜く。
とげが残っていないか確認してから、傷の周囲を強く押して血をだしてから消毒する。

のどに骨が刺さった

まずせきをしてみる。
取れなければ、少量のパンかごはんをかまずに飲み込む。
繰り返しやってみてもとれないときは耳鼻咽喉科へ。

ペット(犬・猫)に噛まれた

衣服を脱ぎ、傷を流水と石鹸でよく洗う。
よく拭いて、消毒薬をふりかけ、ガーゼをあてて医師の診察を受ける